当院では、安全性&成功率の高い方法で逆子を矯正


当院では、お腹の上から胎児を回す「外廻転(がいかいてん)術」という方法で逆子を矯正します。
最近ではこの技術を有する医師が減少している為、行っている医院も少ないのですが、
超音波で見て、赤ちゃんの状態をチェックしながら行うため安全性、成功率共に非常に高い方法です。

実際に当院では出産前にこの外廻転を行ったことで、約20年間の全分娩数約3750人のうちで逆子での出産はわずか13人に抑えられております。
この数は、全国平均の10分の1以下の人数です。この数値からも成功率の高さがお分かりいただけるのではないでしょうか。

一般的には、胸膝位というおしりをもちあげる自己体操を指導される場合が多いと思います。
しかしながらあまり効果が見込めず、結果的に帝王切開になるケースが多いのです。
また帝王切開は手術ですので、母子共に必ずしも安全とは言えません。
そこで当院では、この外廻転術で逆子を矯正しております。

【逆子のリスク】なんで逆子はなおさないといけないの?


逆子で産まれるという事は、出産時、頭が最後に出てくるということです。
赤ちゃんはへその緒でお母さんと繋がっており、栄養や酸素をもらっています。
もし、おしりや足から生まれた場合、へその緒が産道で圧迫されて、胎児仮死や死亡の危険性が高まります。
また最近では、帝王切開をすることが多いわけですが、帝王切開は手術ですので、必ずしも安全とは言えないでしょう。

【施行時期】 逆子は、いつ頃なおすといいの?


妊娠8ヶ月が最も適しています。
ただ、それ以降の場合も治せる場合が多いのでまずはご相談ください。

【治し方】 どんな風に逆子を治すの?


超音波で見て、赤ちゃんの状態をチェックしながら、
お腹の上から少しずつ赤ちゃんのおしりを持ち上げて手で回転させます。
施術時間は5分間くらいです。長くても10分以内です。
※一度でなおらない場合は、2〜3回程度行います。

【費用】 費用はどのくらいかかるの?


逆子は異常妊娠なので医療保険の適応となりますので、
初診料含めて5,000円(3割負担の場合)程度です。

どうぞお気軽にご来院、ご相談(お電話で)ください。

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