< 井本産婦人科・内科|JR富山駅から5分(富山県富山市)|子宮内膜症とは?

■子宮内膜症とは


ご存知のように、月経というのは子宮の内側の内膜が月に一度、はがれ落ちて出血してくる現象です。

子宮内膜症とは、本来子宮の内壁にしか存在しないはずの子宮内膜が、
子宮の外側のあちらこちらの腹膜の上にできる病気です。
そして月経同様、月一度定期的に出血が起こり進行していく病気です。
つまり、「子宮付近のお腹の中で、月に一度小規模の月経が起こっている状態」を
イメージされたら分かり易いかもしれません。

子宮内膜症が進行するとどうなる?


進行すると次第に出血病巣が広がり、いろいろな程度の痛みを引き起こします。
また、卵管周囲で出血した病巣同志が癒着してくっつき合い、
ひきつれが起き卵管の通りがわるくなると、不妊症の原因となる場合があります。

子宮内膜症の自覚症状は?


子宮内膜症の自覚症状には、
・月経痛
・月経時以外の下腹部痛や腰痛
・性交痛
・肛門奥の痛みや排便痛
・不正子宮出血やレバー状の血塊
・不妊状態
などがあります。このような方は要注意です。

以下のような方も要注意!


生理痛により、学校を休んでしまう、会社で仕事ができなくなってしまう…など
色々な悩みを抱えた患者さんは当院にも多く来院されますが、
その多くは「生理は痛いのが当然と思い込んでいました」とおっしゃいます。

「痛い」という感覚は個人差があり、人と比較することが難しいため、
自分の痛みの程度を認識することは難しいかもしれませんが、
少しでも生活に支障をきたすということであれば、
子宮内膜症である可能性は十分に考えられますので、一度ご相談ください。

子宮内膜症はお薬で改善することができます


「もしかして、自分は子宮内膜症なのかな?」と不安になった方もご安心ください。
診察によって、子宮内膜症であることが判明した場合も、お薬により改善することが可能です。
当院に通院されている子宮内膜症の患者さんのほとんどの方がその効果を体感していらっしゃいます。
いずれにしても、少しでも不安のある方は一度受診されることをおすすめします。

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